1960年のヨーロッパツアーでのCannonball Adderley/Nat Adderleyの黄金クインテットによるライブを収録したアルバム。
マイルスやコルトレーンと一緒に演奏していたころは、やはりストレスがあったんだろうな~と思わせるほど、開放的なドライブ感がとてつもないです。
バンド全体が一体となって躍動しています! ガツーンと元気になれます!
キャノンボールもナットも絶好調です。個人的には、サムジョーンズも大好きです。
リズム隊も当時の最強メンバーじゃないでしょうか。
バンド全員のスイング感が濃くて深いなぁ~
このノリは真面目に練習してもでないだろうな、、、、
Cannonball Adderley – Nat Adderley Quintet
What Is This Thing Called Soul (In Europe – Live!)

1 Azul Serape
2 Big P
3 One For Daddy-O
4 The Chant
5 What Is This Thing Called Love
6 Cannonball’s Theme
Alto Saxophone – Cannonball Adderley
Bass – Sam Jones
Cornet – Nat Adderley
Drums – Louis Hayes
Piano – Victor Feldman
1960年11月録音
カテゴリー:Album
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